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■二十歳を祝うつどい、心身障害者二十歳を祝う会について
◎松原成文
  二十歳を祝うつどい、心身障害者二十歳を祝う会についてお伺いいたします。人生の一つの節目、二十歳を祝うつどいが本年1月13日、とどろきアリーナで開催をされました。また、18日には、高津市民館にて心身障害者二十歳を祝う会が開催をされました。1月13日のアリーナでの開催日に参加者にアンケートが行われました。また、事前にもアンケート実施をされておりますけれども、アンケートを実施した目的、その集計結果について見解を含めてお伺いをいたします。
◆井上純 こども未来局長
 二十歳を祝うつどいに関するアンケートについての御質問でございますが、今回のアンケートは、今年度に二十歳を迎える方及び開催当日の参加者を対象としたアンケートであり、今後、二十歳を祝うつどいを開催するに当たり、式典等の内容や開催場所などについての御意見をいただくことを目的として実施したものでございます。主な集計結果といたしましては、式典等の内容については、式典とアトラクションによる開催との回答が約60%、開催場所については、とどろきアリーナ1か所で開催との回答が約60%となっており、2つのアンケートともに同様の傾向が見られ、その他として、式典等プログラムの順番についての御意見などもいただいたところでございます。今後につきましては、来年度以降の開催方法等について、今回のアンケート結果も参考に、青少年関係団体等とも十分に議論をしながら検討してまいります。以上でございます。
◎松原成文
私もアンケートの自由記載を見させていただきましたが、議員がそれぞれ出たわけでありますけれども、誰が誰だか分からない、話が長過ぎるとか、これはやめたほうがいいとか、あまり評判がよくなかったようで、そんなこともちょっと気になりました。  健康福祉局長にお伺いいたします。心身障害者二十歳を祝う会については、インクルーシブ教育の重要性、共生社会の実現をキーワードに開催意義を検討された結果、今回をもって終了とのことですが、改めてその経緯と理由について伺います。また、当事者の方々はどのような御意見であったのかお伺いをいたします。
◆石渡一城 健康福祉局長
 心身障害者二十歳を祝う会等についての御質問でございますが、当該祝う会は、かつては市立各支援学校の同窓会として開かれておりましたが、平成元年から市立支援学校の学校長が実行委員長を務め、心身障害児者等親の会などで構成された実行委員会が実施してきたところでございまして、その円滑な開催をサポートする役割を健康福祉局も担ってまいりました。祝う会の終了につきましては、インクルーシブの観点から、障害の有無にかかわらず市が実施する二十歳を祝うつどいへの参加が望ましいという意見が、当事者でもある当該親の会からも出され、実行委員会において様々な検討を重ねた結果、その方向で進めることとなったと伺っております。こうしたことから、今後は二十歳を祝うつどいへより多くの方が参加できるよう、関係局と連携し、必要な支援等を行ってまいりたいと存じます。以上でございます。
◎松原成文
 アリーナでの開催については周到な準備が必要であるし、求められると思います。開催するに当たりまして、その決意をお伺いいたします。また、懸念事項は生じていないのか、それもお伺いいたします。
◆井上純 こども未来局長
 二十歳を祝うつどいの開催についての御質問でございますが、来年から心身障害者二十歳を祝う会が終了することから、本年の式典等を障害者の関係団体の方にも御覧いただき、利用できそうな設備や必要となる対応についての御意見をいただいたところでございます。また、事前に特別支援学校の卒業生を対象としたアンケートを実施するなど、配慮が必要となる方への対応について、健康福祉局や教育委員会事務局とも協力しながら情報収集を行っているところでございます。今後につきましては、等々力緑地再編整備に伴うとどろきアリーナへの動線や会場内でのクールダウンなどに必要なスペースの確保等が課題と認識しておりますので、開催場所の運営事業者や障害者の関係団体、青少年関係団体、関係局等とも十分に協議調整しながら、一人でも多くの方が参加できるよう、開催の準備を進めてまいりたいと存じます。以上でございます。
◎松原成文
 誰一人取り残さない社会ということでありますから、障害を持った方でも、出席したいという方があれば、極力参加できるような、そういった配慮をよろしくお願いいたしまして、質問を終わります。ありがとうございました。