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■予算審査特別委員会
◎松原成文
  皆様おはようございます。ただいま議長の指名をいただきまして、皆様方に御賛同いただきまして、平成28年の予算審査特別委員会の委員長を務めさせていただきます松原成文でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  平成28年度予算につきましては、新たな総合計画において目指すべき都市像、新たなかわさき10年戦略において、また、5つの基本政策に沿って川崎のまちづくりが進められる、こういった予算でございます。特に、一般会計、特別会計、企業会計を合わせますと1兆3,880億円余、前年度比3.7%増という大変大きな予算が組まれているわけでございます。過日行われましたテレビ神奈川の「予算議会を前に」という番組を見させていただきましたが、番組の中では各会派の皆様方の本予算に対する思いが十分に表明されていたのかなと、そんな思いもして見させていただきました。各委員におかれましては、十分に調査研究をいただきまして、真摯に、また真面目に御議論を賜りますようお願いをしたいと思います。  特に、幸いなことにでございますけれども、副委員長には堀添健委員が御就任をいただくということでございます。一見しますと大変ひょうひょうとした方であるかなと思っておりましたが、無類の政策通でございまして、いつも市民目線に立っておりまして、さまざまなことを決断するにも市民の立場で決めるという大変すばらしい、信頼のできる副委員長に就任をいただきまして、大変心強いところでございます。どうぞ委員各位におかれましては、この予算審査特別委員会がスムーズに運営できますように御協力を賜りますことを心からお願い申し上げまして、委員長就任の御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)